[voice icon="http://sanpapachi.com/wp-content/uploads/2016/12/P1040512-150x150.jpg" name="さんパパ" type="r icon_red"]こんにちは、さんパパです!
新しいブログを作ってもう1ヶ月が経ちますけど、4月の結果はトータルで+500円(笑)
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購入している金額が少ないので利益は度外視で注目すべきは回収率なんですけどね。
とは言え、回収率も1レース1レース気にしていたら、トータルで勝つことではなくあてに行く予想になって結果的に落ちる原因になってしまうので、あくまで有馬記念2019が終わった時点で100%を超えているかどうかで判断したいなと思います。
さて、今週はダービーへのわずかな切符を賭けた京都新聞杯と桜花賞馬が参戦するNHKマイルカップ!
毎週、ルメール騎手がG1を勝ちまくっているので今週も堅いのかなーと思ってしまうのは僕だけではないと思いますが(笑)、当てに行く予想ではなく期待値のある馬を厳選して選択していきましょう![/voice]
京都新聞杯2019出馬表
京都新聞杯2019予想
本命馬:◎ヒーリングマインド
京都新聞杯で一番記憶に残っているのは2013年のキズナ。
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ほぼ最後方+超大外ぶん回しで普通の馬なら絶対に届かないだろうなーと思ってる場所から1頭だけ別次元の走りで突き抜けゴール。
リアルタイムで見ていたと思うんですけど、鳥肌が立ったのを覚えてますね。
あ、この馬、ダービーで絶対に来るなって。
結局、皐月賞組がパッとしなかったのもあってダービー当日は1番人気に押されてしまい旨みはまったくありませんでしたが・・・。
年に数回『この馬は次走は来るでしょ!?』っていう馬が現れるんですけど、本当はそういったレースだけをじっと我慢して購入することができれば、回収率&的中率はもっと向上するはずなんですけどね。
それだとあまりにもつまらないので(笑)、毎週、予想しながらビビビっとくるレースを待ちたいと思います。
さて、今年の京都新聞杯ですが、人気になっているのは条件戦からの馬ではなく1度、一線級と戦って負けてしまった馬ばかり。
あくまでこのレースはダービーへのステップレースなわけですから、正攻法で戦って負けてしまった馬がここで立て直し、ダービーで勝ち負けするというのは常識的に考えて無茶な話。
となると、狙うべきは実績馬ではなく底を見せていない上がり馬。
本命にしたヒーリングマインドは前走、出遅れから最後方を追走、直線でも前が詰まりまくって抜け出すまでに時間がかかっていましたが、前が開いてからは一気の伸び足でギリギリ1着でゴール。
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内を通ってロスなく立ち回ったのも最後の伸びにつながったとは思いますが、馬群に突っ込める根性と伸び脚は次走以降に期待できるなと思いました。
京都新聞杯は過去の傾向として差し・追い込み馬がかなり良い結果を残しているので、直線まで脚を溜めれば最後に伸びてくるんじゃないかなと思ってます。
仮にスタートが良く、前に付いたとしても前々走で3番手の競馬を経験していますから心配ないと思います。
今回は外枠出走なので外から被されたり前がつまったりすることもないでしょうから、純粋にこの馬の能力がダイレクトに反映されたレースになるはず。
個人的にお世話になったブラストワンピースから降ろされてしまった池添騎手ですが、この馬でダービーに行って汚名返上して欲しいなーと都合の良いことを勝手に思ってます(笑)
京都新聞杯2019 単勝・複勝 馬券公開
京都新聞杯2019結果・回顧・レース動画
京都新聞杯2019 公開馬券結果
京都新聞杯2019 レース結果
京都新聞杯2019 レース動画
京都新聞杯2019 回顧
京都新聞杯2019本命馬:ヒーリングマインド→7着
普通にゲートを出て、普通に外を周って、普通に負けましたね!(笑)
もうちょっと極端な競馬(最後方待機かもっと前に行く)をして欲しかったのですが、どちらにしても突き抜けることはなかったと思うので、能力的な問題かなと思います。
今回のヒーリングマインドの競馬は武豊騎手が有力馬に乗っていた頃、よくやっていた競馬なのですが、あれで勝てるのは能力のある馬だけ。
つまり、今回、あの競馬でぶっちぎればダービーでもソコソコやれる、負けてしまえば一線級と戦うのは厳しい、という感じですね。
さて、勝ったのはレッドジェニアルでヒーリングマインドが前走、負かした馬でしたね(^^ゞ
晴れてダービーへの出走権を得たわけですが、1つ、結論として、今年のダービーは皐月賞組で問題ないかなと思います。
このレースからダービー馬が出ることはないでしょうし、青葉賞からも微妙だと思います。
皐月賞の上位3党は強いし、もともとダービーは堅く収まる傾向があるので、今年は皐月賞組+NHKマイル組から1頭の中から狙っていこうかなと思います。