[voice icon="http://sanpapachi.com/wp-content/uploads/2016/12/P1040512-150x150.jpg" name="さんパパ" type="r icon_red"]こんにちは!さんパパです!
ついにダービーの枠順が確定しましたね!
日本ダービー2019 出馬表
サートゥルナーリアが3枠6番、ダノンキングリーが4枠7番、ヴェロックスが7枠13番と三強の中で1番強いと思っていたサートゥルナーリアが一番内を引き当てるとは・・・。
今年のダービーは勝負ありかなーと個人的に思った所で昨日の続きです。
昨日、公開した記事はこちら
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[box class="red_box" title="日本ダービー2010 廃人物語"][kanren postid="448"][/box]
2010年のダービーで歴史的な大敗をし、思考回路が停止した僕は気が付けば数十人が長蛇の列をなすATRの最後方に並んでいた。
理由は最後に行われる目黒記念に突っ込むため。
もちろんカードから現金をおろして競馬に突っ込むことなど最初から考えてもいなかった。
結婚をして家庭を持った僕は自分が自由に使える現金は持ち合わせてなく、家族の貯金の入った通帳からおろすしかなかった。
当然、おろしてしまえば履歴が残るので奥さんにばれる。
バレれば怒られるし、それこそギャンブルが原因で離婚した事例もあるくらい最悪な事態に陥ることも・・・。
だけど、完全に出来上がってしまっていた僕は、ダービーで負けたまま帰宅するということはどうしてもできなかった。
なぜかは分からない。
ただ思うに、ギャンブル依存症者特有の負けたら感情のエンジンに火が月止められなくなるというスイッチが入ってしまったからだろう。
普段の精神状態ならギャンブルをするために数十分も並んでお金をおろし、たった1レースに全額ベットするのはあり得ないと一蹴するのに、負けているだけで感情が吹っ飛び、自らその場所に行ってしまうのだから、カイジの世界を1人で再現しているようだった。
1人、1人とお金をおろすおじさんたちが列から外れていき、いよいよあと数人で順番が回ってくる。
そんな時、ある選択が自分の頭の中をぐるぐる回っていた。
それがARTでいくらおろすのか?という選択だった。
ダービーで負けたお金を一発で回収するにはそれ相応の金額じゃなきゃダメだ。
でも、それも負けてしまったらそれこそ家庭崩壊を招きかねない。
どうしよう、どうすればいい??
後ろには長蛇の列。あまり時間は取れない。
よし、決めた。
僕はあることを思いつき、数十万の負債を一発で回収できる作戦を思いついた。
(続く)[/voice]
日本ダービー2019速報 本命にしようとしていたダノンチェイサーがまさかの回避・・・
ダービーの枠順が決まったのはいいんですけど、個人的にめちゃくちゃ残念だった出来事が1つ。
NHKマイルカップで4着だったダノンチェイサーがダービーを回避することになったんですよね。
ダービー(26日・東京)に出走を予定していたダノンチェイサー(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が23日、左寛跛行のため同レースを回避することが発表された。
池江調教師は「(前走の)NHKマイルC(4着)の時に腰をひねっていたようで、昨日の追い切り後も歩様が良くなく…。
残念ですが、無理はさせられないので回避することにしました」と無念の表情で説明した。
同厩舎からはクラージュゲリエ、サトノルークスの3頭出しを予定していたが、2頭での参戦となった。
ダノンチェイサーはNHKマイルカップで本命に押したんですけど、グランアレグリアに思いっきりぶつけられて5着でした(公式上は繰り上がりで4着)
NHKマイルカップ2019 レース結果
あれだけの不利を受けても最後まで伸びてきていたので、スムーズであれば突き抜けた可能性もあるし、府中への適性もあるように感じました。
そして何より僅差とは言え、負けた事実によって本番のオッズはかなり下がる(予想していたのは15~20倍)と思ったので、穴で買うならこの馬しかない!と決めていたんです。。。
だから記事もしぶって三強ネタで3日間も持たせたのに・・・(笑)
一気に白けたダービーになっちゃいました。
おそらく三強が上位を占めることはほぼ間違いなく、あとはどの馬を軸に勝負するかってとこでしょう。
こうなったらいっそ、ロジユニバースがかった超極悪馬場みたいになってくれないかな。
そしたら買いたい穴馬候補がいるんだけど・・・(^^ゞ
日本ダービー(東京優駿)2019 出走馬&枠順確定!ダービーを勝てる騎手は決まっている!?
僕は馬券を買う時に騎手を重視して買うんですけど、それは大きなレースになればなるほど騎手の手腕が大きな要素になると考えているからです。
以下はここ10年でダービーを勝った騎手ですが、例外なくリーディング上位にいるか過去のG1勝ちを経験している騎手ばかり。
2018年 福永祐一
2017年 ルメール
2016年 川田将雅
2015年 Mデムーロ
2014年 横山典弘
2013年 武豊
2012年 岩田康誠
2011年 池添謙一
2010年 内田博幸
2009年 横山典弘
2008年 四位洋文
2007年 四位洋文
三浦騎手デビューした時、武豊騎手の新人記録を抜いて天才、天才と騒がれましたが、気が付けば10年近くたった今もダービーどころかG1勝利すらない現実。
それだけG1の壁というものはアツく、ましてやダービーは関係者も含め、ホースマン全員が勝ちたいと思う夢ですから運で勝てるほど甘くはないんですよね。
なので、個人的に今年、ダービーを勝つ騎手は
の中から出てくるだろうと思ってます。
唯一、Dレーン騎手のみ今年からJRAでの騎乗を開始しているので例外なのですが、日本に来る前にかなりの実績があるし、来日してから今日までの活躍ぶりを考えれば勝つ可能性は十分あるでしょう。
まぁ、有力馬に乗っている騎手が上記の中にいるので自然とそうなる感じになってしまうのですが・・・。
G1の舞台において騎手はものすごーく重要で、他の平地や重賞以上に影響することは覚えておいた方が良いと思います!
明日は・・・穴をあけるならこの馬しかいない!さんパパが単勝をかける人気薄馬とは?というタイトルで書こうと思ったのですが・・・。
回避しちゃったので何書くか決まってません(泣)
一応、更新はするつもりなので見てくださいね^^
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[box class="red_box" title="日本ダービー2019 出走馬全頭診断結果とは?"][kanren postid="490"][/box]